DMMビットコイン口座開設までの4ステップ

今回はDMMビットコインの口座開設の方法を細かく解説していきます。
頭の中空っぽにして画像の通りに進んでいけば大丈夫ですよ

それでは行ってみましょう!

STEP1 とりあえずサイトに行く

当然です。
DMMビットコインのサイトに行ってください。

DMMFXなどDMMがつくものはいくつもありますが、今回はビットコインの口座開設ですのでDMMビットコインのサイトに行きましょう。

STEP2 会員登録をする

サイトに行ったら「無料で口座開設」というボタンがあるので押しましょう。
無料で口座開設、言ってしまえば会員登録のようなものです。
ここで自分のメールアドレスを入力して登録します。

メールアドレスに関してですが、基本的に普段使っているもので問題ないと思います。
私も普段プライベートで使用しているメールアドレスを設定しました。

すると登録メールアドレスに登録確認メールが届きますので確認して登録手続きを完了させます。

STEP3 本口座開設・本人確認書類提出「これが本番」

さて、会員登録と本口座登録は違います。
今現在は本口座登録ができる権利を得た状態だと思ってください。
わかりやすく言うと某ライブのチケット抽選に申し込むにはCDを買わなくてはいけないというような、、、
そんな状態で現在はCDを買ったところですね。ちょっと何を言っているんでしょうね、わかりません。

失礼しました。
再度DMMビットコインにログインすると「本登録をおこなってください」や「本口座開設が完了していません」等の趣旨のメッセージが表示されいるかと思います。

ここでいう本口座とは今後自分がお金を入金した時に自分のお金が入る口座です。

まずは基本情報の入力です。
これは手順に沿ってご自分でよろしくお願いします。
画像の赤いところからおこなってください。

さて、次です。
本人確認書類の提出です。

DMMビットコインでの本人確認に使用できるものは次の通りです。

下記の顔写真付き確認書類から1点

免許証
パスポート
住民基本台帳カード
在留カード

      もしくは

下記の顔写真なしの確認書類から2点
各種保険証・住民票の写し
年金手帳・印鑑登録証明書
その他官公庁から発行または発給された書類

このように顔写真付きなら1点、顔写真なしなら2点提出する必要があります。

顔写真付き確認書類について

基本は皆さん運転免許証での登録かと思います。というかそれが一番メジャーです。

運転免許証は表裏両方送るようにしましょう。サイトには「裏面に記載がある場合には」と書かれていますが、別に足りないよりは多い方が問題ないので両面送って間違いはないでしょう。
その場合しっかりといい画質光の反射がないように、そして免許証の4隅が見えるように写真を撮るようにしましょう。

顔写真なし確認書類について

顔写真なしの確認書類は上に記載したものを用意してください。
FXの口座開設をした人で、公共料金の領収証を使用した人もいるかと思いますが、ビットコインについてはどうやら使用できないようです。
「氏名・現住所・生年月日」の3点の記載が必要です。
顔写真なしの本人確認書類は用意する数も多いうえに制限が多い為、結局顔写真付きの本人確認書類を提出するのが吉かなと直接脳内に語りかけたいです。

本人確認書類の住所と現住所が違うんだけど・・・

例えば一人暮らしの学生や仕事で違うところに住んでいる割に住民票を移していない為登録住所と本人確認書類が違う方もいらっしゃるかと思います。


先ほども書いたようにFXでは公共料金の領収証が使用できたのでこのような場合でも全く問題なかったのですが、ビットコインの場合はどうすればいいのでしょうか?

DMMビットコインにメールで問い合わせたところ数分で返信が来ました。早くて驚きました。
メール本文の画像を載せるのはどうかなと思ったので返信の内容をまとめますが、どうやら2通りの対処方法があるようです。

対処方法
1.本人確認書類の住所変更を行い、アップロードする

2.現状の本人確認書類に記載の住所へ登録情報を変更し、該当の住所で郵便物を受け取る

たぶんですが、本人確認書類の住所変更できれば苦労してないわって思ってますよね。
ですので、その場合は2つ目の対処方法を試しましょう。


もう少し付け足すと、そもそも本人確認書類を提出すると、その住所宛に認証コードというものが記載された郵便物が届きます。そのために本人確認書類で登録住所と現住所が一致している必要があります。

また、この郵便物は登録住所確認の目的を兼ねているため、登録住所以外への発送はしていないようです。
ですので登録の住所にて本人が受け取る必要があります。

そしてこの2つ目の方法を希望する場合はメールで住所変更依頼をしてくださいね。と書いてありました。

つまり、困ったときはメールしたら対処してくれます。逆にメールしないとどうしようもないということです。

STEP4 携帯電話のSNS認証~認証コード入力

さて、ここまでくればもう終わったも同然です。
あとは文字さえ読めれば指示に従うだけで終わります。

携帯電話のSMS認証は本人確認書類提出後に登録した携帯電話に認証コードが送られてきますのでそれを入力するだけです。

それとは別に口座開設の審査を通過すると郵便物が現住所あてに送られてきます。
その中に認証コードというものがありますので、それを最後に入力して口座開設は終了です。
お疲れさまでした。

番外編 本人確認にはどれくらいの期間かかるのか

これは一概には言えませんが、だいたい1週間前後と考えて問題ないでしょう。

当然、書類に不備があった場合は再提出しますのでさらに時間がかかります。
何事も一発で丁寧にこなすようにしましょう。

あとは、口座開設の申請が多かったりした場合も、それはもちろん時間がかかります。
1週間で届かなくても心配しないでください。
でも1か月も届かないようだと何か問題があるもかもしれませんね。
その場合は問い合わせてもいいかもしれません。

まとめ

本口座開設には会員登録が必要です。また、本口座開設には本人確認が必要で、省略することはできません。現住所と登録住所が違う場合にはとりあえずメールで問い合わせてみましょう。
1週間前後で現住所あてに郵便物が来たら忘れずに認証コードを入力して口座開設を完了させましょう。

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