日本人でもオンラインカジノでルーレットをやる機会はありますが、初心者の人は気まぐれに自分の好きなようにかけることが多いです。
別にエンジョイするためなら問題はないですが、負けてもいいから自分の好きなように賭ける!というひとはそんなに多くは無いのではないでしょうか?
今回は数多くあるルーレットのベット方法から絶対にやってはいけない賭け方をいくつか紹介していきたいと思います。
また、オンラインカジノに興味があるものの、怖くて手を出せないという方には下にまとめた記事がありますので是非ご覧ください。
まず初めに知っていてほしいこと
まず、必ず勝てる方法と書いて必勝法と呼ばれるものは存在しないと思ってください。
そして、このサイトを見てるってことは、勝ちたいという気持ちはもちろんですが、負けたくないという気持ちの方が強いのではないでしょうか?
一応そんな人のために軽いリスクヘッジになる可能性のあるオンラインカジノのサイトも存在します。
完全に余談ですので詳細は省きますが、負けた時に出金条件のないボーナスが貰えます。
詳しくは下の記事か公式サイトをご覧ください。
すんません、本題に戻ります。
ルーレットの賭け方ですが、理論上必ず勝てる方法はあります。
例えばマーチンゲール法と呼ばれるものです。
マーチンゲール法は赤・黒に賭けて外した場合は前回の賭け金の2倍をベットしていくというものです。
何連敗しようとも一回勝てばその負けは相殺され、さらに負け始める前より資金が増えているという方法です。
これは非常に有効で海外のリアルのカジノでは禁止にされている場合もあるほどですが、資金が尽きないことを前提に考えられる方法です。
ですので理論上この賭け方で負けることはありませんが、10連敗とかごくごく稀に起こってしまうと資金が多い人でもやられてしまいます。
こういう意味で必勝法は存在しないのです。
ですのでマーチンゲール法のようにおすすめの賭け方は存在しますが、必ず勝てる賭け方はないと思ってください。
絶対やってはいけない負ける賭け方
ルーレットでは賭け方についていろいろ名前の付いたものがありますが、中には当たる確率が90パーセントを超えるものも存在します。
しかし、当たる確率と勝つ確率は全然違います。
これから、当たる確率は高いものの、この賭け方をしていたらいずれ負けるような賭け方を紹介していきます。
666戦略
これは少し複雑です。
ですが当たる確率は驚異の89パーセントです。9回に1回外れます。
これは
①赤に36ドルベットする。
②黒が横に隣り合っているところ(例えば8と11や28と31など)5か所と0と2が隣り合っているところに4ドルスプリットベットをする。
スプリットベットとは今回は1ドルで2か所に賭けるやり方です。それを4ドルずつすべて行います。
③残った黒の中から3か所選んで2ドルかける
このような賭け方です。
合計BET額は66ドルです。
当たると6ドル増えます。
つまり89パーセントで6ドル増えるという賭け方です。
しかし、負けたときは66ドルすべてを失うため11パーセントで66ドル失う賭け方とも言えます。
取り返すには11回勝利しなくてはいけませんので確率通りだと必ず負けるようになります。
このように当たる確率は高いけれども、負けた時の金額が多い賭け方は負けてしまうのです。
ベアビック法
これはやってはいけない賭け方の中でも群を抜いてやってはいけない賭け方です。
0~36までの数字のうち35か所にベットするという方法で、連続して同じところに賭けることができるオンラインカジノでは可能な方法です。
当たる確率は94.5パーセントです。
見ればわかる通り、負けたときは35ドル失います。
しかし当たったときは1ドルしか増えません。
これをやる人は前のゲームで当たったところと0を抜いたすべての数にベットすることが多いらしいですが、私がルーレットをやっていて思うのは、意外と連続して同じ数字が来るということです。なんなら3連続も稀に来ます。
確率的にはだいたい20回に1回外すという計算です。
20回に1回35ドル失うなんてすぐ資金が底をつきます。
こんなのやる人はいないと思いますが、ベラジョンカジノではこの賭け方は有効になる場合もあります。
ベアビック法が有効な手段になるときって?
ベアビック法はほとんどの場合で数字が的中します。
ベラジョンカジノでは、毎ゲームルーレットとは違う数字を複数抽選をしてそこで選ばれた数字がルーレットの当選数字と一致した場合最高500倍の配当がもらえるというシステムを採用しているルーレットがあります。
これは私がまだ少ないかけ金で勝負していたころの画像ですが、15に5ドル、黒に30ドルベットしました。
そしてルーレットとは違う数字抽選で15が選択され、見事ルーレットの玉も15に入ったのです。
この時の配当は36倍ではなく100倍でした。
これだけで考えると5ドル賭けただけなのに500ドルで返ってきたということになります。
つまり黒に30ドルベットしていた分と合わせて560ドルリターンされたということです。
画像の上の方の数字が履歴となっていて黄色は今回のように超高配当になった数字です。
こう見ると結構な確率で超高配当になっていることがわかります。
このような場合にはベアビック法は優秀な賭け方となります。
しかしやはり負けるときは負けるのでこれは自己責任と言わざるを得ません。
このようなルーレットが存在するベラジョンカジノについての会員登録ページを貼っておきますので是非試してみてください。
ここから会員登録をタダでするだけで30ドルもらえますので初期費用に是非どうぞ。
とは言ったものの、別にベラジョンじゃなくても、先ほど出てきたカジノシークレットにもあるんでぶっちゃけどこでもいいです。
まとめ
いかがでしたか。
今回はルーレットにおいて絶対にやってはいけない賭け方を紹介してきましたが、まだまだ他にもたくさんあります。
当たる確率が高い賭け方は外した時の損失が大きいだけでなく、勝った時のリターンが全然多くありません。
つまりこのような賭け方はハイリスクローリターンということなんです。
ですので、基本的に当たる確率が高い賭け方は推奨しません。
当たる確率が低くても勝率という見方では高い賭け方は多くあります。
例えば初めに紹介したマーチンゲール法なんかが良い賭け方の1つです。
皆さんも賭け方について理解を深めて勝てるような立ち回りをするようにしてください。
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